Story設立までのストーリー

誰もが自分らしい暮らしを実現できる社会へ

社会福祉法人ろく舎は、高齢者や障がい者、生活困窮者など、様々な困難を抱える人が
地域の中で自分らしく暮らしていくための支援を続けてきました。
近年、札幌市内では生活困窮者が増加しており、特に白石区ではその割合が顕著です。
高齢化社会の進展と新型コロナウイルス感染症の影響により、将来的にはさらに増加が予想されます。

ろく舎の杜は、こうした社会課題への取り組みとして、誰もが安心して暮らせる
住まいと個々のニーズに合わせた支援を提供する複合型施設です。

沿 革

社会福祉法人ろく舎は2006年12月に設立された「株式会社ろく舎」を前身としています。
2006年

高齢者及び障がい者向け住宅の管理と生活支援事業を開始

介護保険における訪問介護、通所介護、看護小規模多機能型居宅介護、障がい福祉における居宅介護、共同生活援助
2018年

法人の基本財産となる土地を取得

社会福祉法人格を取得し、「社会福祉法人ろく舎」に改組
2022年

望林館・希林館を無料低額宿泊所として運営開始

2023年

白石区本通17丁目に新施設「ろく舎の杜」開設

低額有料老人ホームと無料低額宿泊所を併設
訪問介護事業所、通所介護事業所(デイサービスセンター香音)を共生型として移設

ろく舎の杜概要OVERVIEW

所在地
〒003-0027 札幌市白石区本通17丁目北2番3号
サービス内容
・住宅型有料老人ホーム:30室
・共生型デイサービスセンター香音:定員40名/日
・訪問介護事業所
土地面積
1,638.68㎡(495.76坪)
建築構造
鉄筋コンクリート造 3階建て
建築面積
464.20㎡(150.2坪)
床面積
・1階:464.20㎡
・2階:464.20㎡
・3階:464.20㎡  合計:・1,404.70㎡(424.92坪)
アクセス
・地下鉄東西線「南郷18丁目」駅 徒歩11分
・JRバス「下白石」停 徒歩3分